集中したいときのためのお菓子と音楽

EEIC Advent Calendar 2023 11日目の記事です。

こんにちは。EEICに所属している taisa1 です。色々な実験を頑張った1年も終わりに近づいてきました。

情報系の実験では一人で作業する時間が長いものもあり、集中力の維持が大切になってきます。自分は基本的に集中スイッチが入らないのですが、たまにスイッチが入ったときにそれを維持するのに役立つのがお菓子と音楽です。今後のためにも、お気に入りをまとめておこうと思います。

実験中によく買いに行っていたお菓子を紹介します。

安い。おいしい。すぐ食べられる。作業中に横にお菓子があるとつい気がとられがちだけど、ガブリチュウなら休憩中に食べ終えられる。

高校時代はよく食べていて絶賛していたけれど、最近はあまり作業中に食べるのに向いていないんじゃないかと思っている。
とてもおいしい。おいしいだけに食べ過ぎる。血糖値が上がって眠くなる。食べ過ぎ防止のために袋じゃなくてプラ容器の方を買うようにしたい。

集中が切れてしまったときに。夏場はよく買いに行っていたけれど冬に食べるのもいいかも。
チョコモナカジャンボとスイカバーをよく食べていた。

見るからに健康に悪そう。でもどんどん食べてしまう味。それだけに少し罪悪感があり、食べたんだし頑張らなきゃなと思う。

ボリュームがないけど逆にちょうどいい。一粒でハードとぷにぷにが両方味わえる。

元ネタは同名のアイス。グミなのに食感が果肉すぎてびっくりした。

洋酒入りチョコ。口がピリッとして気持ちいい。眠くなった時の弱めの気付け薬。高くてあまり買えない。

アルバム単位で聴くことが多いです。曲の空気感が共通している（ことが多い）のと、アルバムを聴き終わるまでは頑張ろうと思えるからです。

ずっと耳が心地いいインストアルバム。電子音とコロコロした音。本を読むときにもいい。

意識だけでも本栖湖に行きたくなってしまったときに。

ミュートピアノという、コトコトした打鍵音が聞こえる優しいピアノの音で作られたアルバム。心が洗われる。

名前からしてプログラミングに合いそうなアルバム。名曲がいくつも入っている。

平成の懐かしい感じ。ノリノリだけど落ち着きも感じられる。この手のサウンドが最近また流行っているみたいでうれしい。

潜りたいときに。

お菓子のWebページって、最も遠いはずの駄菓子屋の空間と現代インターネットが繋がってしまったような気がしてドキっとします。
これを読んで気になったものがあればぜひ食べたり聴いたりしてみてくださいね。