1年の振り返り

高校生活が終了し、大学生になる予定です。
高3生活の総括も兼ねて文章を書いてみます。真面目な受験生だったので、話題は受験中心。

〜7月

 引きこもり期間。 
IOIに落ちたけれど、やはり競技プログラミングはやめられず、毎日CFのvirtualをする。CF赤を目指していたと思う。一回惜しいところまで行ったが、なぜかunratedになったせいで帳消しに。
受験については、4月時点で「molって何?」「解の配置問題わからん」というレベルだったので、流石に危機感はあり、1日6時間くらい勉強する。それでも、この状況だと他の受験生は1日10時間勉強してそうだと思って不安になる。

8月

 富岳チャレンジに出たりする。勉強に飽き始める。
このあたりでなんとなく競プロからフェードアウト。
その代わりに、文化祭のことが決まり始めたので、8月最終週から開発の方を始める。
模試を受けたら冊子掲載されてしまい、これまでの勉強が意外とうまくいっていたと分かって安心する。

9月、10月

 文化祭一色。とはいえ空きコマなどに不安な分野はやっていた。特に化学の知識系。
英語をこの時期全く触れていなかったのが痛い。

11月

 模試を受けたら8月より点が低くて萎える。それでも判定は下がらなかったので、危機感は生まれず、あまり気持ちを切り替えられない。
周りは文化祭後に切り替えているようだったが、自分はPCKの本選が終わるまで全く勉強に本腰を入れる気になれなかった。
そして文化祭で作ったゲームを遊ぶためにiPadを買ってしまい、デレステにハマる。

12月

 流石に共通テストの勉強を始める。地理の参考書をぼーっと2周ほど眺め、過去問を解くと7割も取れなかったりして焦る。
6月あたりより熱心に勉強していないことを自覚し、文化祭期間のブランクを考えて不安になる。
塾の最終授業が終わってからは全く外出しない生活が始まる。

1月

 外出は初詣と共通テストのみ。
共通テストまでは毎日過去問をやっていたので、勉強時間だけは毎日6時間くらいあった。
しかし共通テストがうまくいったので、完全に気が緩む。
1月の最後にデレマスのアニメが25話一挙放送されると聞き、全部見て完全に好きになってしまった。

2月

 毎日何かしらの演習はやろうと決め、理科と数学を中心にやる。
数学は安定していた。理科については、得意だと思っていた物理でひどい点数を連発していた。
化学は特に計算問題が元から苦手だと思っていたが、なぜか物理より点数は取れることが多かった。
英語は、中1の時からずっと放置してきた文法は諦め、リスニングと洋書を読むのだけ毎日続けた。肌感覚でやる方が性に合っているらしい。
今考えると、CFの問題文をお気持ちを掴むために速読してたのが割と役に立っていそう。
国語は当日に単語を見たくらい。
勉強時間は、共通テスト前よりは確実に少なかった。150分演習を1回するだけで体力が限界だった。1年前は1日中春合宿の問題を解いていたのに...。

3月

 受験終了したのでゆっくり過ごす。
合格発表後から気持ちを切り替えないとまずそうだが、全然できていない。発表前にスタートしたコンテストがまだ終わっていないのもその一因。

まとめ

ほとんど引きこもってました。
デレステで鷹富士茄子さんをセンターにしていたおかげで受かった説を推していきます。